富士箱根伊豆国立公園(山梨県)内にあるテニスコートで「第12回山中湖ワールドジュニアソフトテニス選手権(5月3〜5日)」が開催された。選抜ソフトテニス部では、同大会での優勝を目指し毎年参加をしている。今大会にも1都10県から88もの中学校及びクラブチームが集まり日々の練習の成果を競い合った。結果は3年男子が2部準優勝ということで、残念ながら満足のいく結果とはならなかったが、来年度の大会に向けてさらなる飛躍をしていきたい。
小・中学生男女439名が参加して「第14回東日本少年個人フェンシング大会(5月3〜5日)」が台東リバーサイドスポーツセンターで行われた。
フェンシング部の久保田亜央(藪塚本町小6年)が小学生男子エペで優勝、中学生男子サーブルで久保田烈央(藪塚本町中2年)が、小学生男子サーブルで木村友哉(鳥之郷小6年)がそれぞれ3位に入った。フェンシング部創部以来、全国大会規模の大会でメダル獲得は初めて。
※フェンシングにはフルーレ・エペ・サーブルの3種の武器=種目がある。フルーレは柔軟な四角いブレード(剣針)で軽い剣。エペは曲がりにくい三角形のブレード(剣針)で長くてまっすぐな重い剣。サーブルは騎兵隊が使用していたサーベルよりも軽い剣。